私の欠乏症IgE値データー

治療する前から~7年間は体の炎症が強くIgEが上皮細胞より排出されるのでヘルペス、

口内炎、喘息、肺炎、紅班性皮膚炎、日光過敏症、カンジダ皮膚炎、難治性外耳炎、水虫

などの皮膚疾患に悩まされた、皮膚疾患以外にも非アルコール性脂肪肝、季節の変わり

目の偏頭痛、腰痛、ひざ痛、帆立アレルギー(ホタテを食すると蕁麻疹が出る)などの代謝

障害による反応がIgEが上皮細胞から出きるまでつずいた、治療により季節の変わり目

におきる片頭痛(秋に多い)も無くなり前立腺の炎症により夜中に3~4回ほど小水に通

ったが現在は体の炎症も治まり夜中の小水には行ってない、これまで悩まされていた

病気の撃退に成功した




Igとは免疫グロブリンの事で病原菌などのタンパクが体に侵入したときに体がこれらの

物質を出して対抗する、IGは5種類あり直接菌に対抗するのはIgMとIgGと言われてい

ます、IgEの働きは側面から他のグロブリンの働きを助けると言われていて、ヒスタミン

やロイコトリエンなどが産生され体温が上昇しウイルスやリケッチアを不活性化させま

す、しかしIgEが体の中に多量に蓄積されると体全体が炎症体質になってゆきます、ま

た抗体の過敏いわゆるレアギン活性が起きてアレルギーが発症します、この状態から

さらに進んでゆくと自己免疫不全症なので重症化すると易感染性(免疫力が弱くなって

抗生剤などの薬が効力を発揮しない状態のこと)になってゆくと言われています