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日本臨床栄養協会は厚生労働省指定のアドバイザリースタッフ育成機関
です、医師、薬剤師、管理栄養士などのスキルアップ機関の一つです
臨床栄養学によるNR・SAを育成しています。
とこやさん.com 店主は日本臨床栄養協会のNR・SAサポーターです
エビデンスによる知的所有権法は再現実験をするために公開が原則ですが、商用では
引用文献の無断公開は認められていません、内容は御自身でお確かめください
ビタミン・ミネラル欠乏や過剰摂取障害による奇形児(自閉症状、短肢症
神経管閉鎖症、内臓形成障害など)を防ぐ会について 2017年9月30日発足日
お知らせ
千葉県庁から回答のお知らせ(催奇形作用による奇形児の予防について)
千葉県総合企画部広報課広聴室です。
この度は「わたしの提言」を御活用いただきありがとうございます。高橋様からいただいた御意
見については広聴室で受理した後に知事が拝見させていただき、担当部署と情報を共有させて
いただいております
2023/03/16日 18:47分
奇形児は少子化にも影響します、千葉県知事は事の重要性を認識しており情報共有するとのことです
柏市から回答のお知らせ(催奇形作用による奇形児の予防について)
回答日時 2022/11/15 14:21:32
回答者 地域保健課
質問者 高橋龍一様
この度は、ご意見いただきありがとうございます。
柏市保健所地域保健課です。
ご意見いただきました件につきましては市としても国の動向を注視しているところです。
しかしながら、本件につきましては、国からの明確な見解が示されておらず、市としても独自
の判断基準を持ち得ないのが現状でございます。今後とも、必要に応じた対応を検討させ
ていただきますので、市の現状に何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
担当部署:保健所地域保健課
上記に上げた文面が現柏市のビオチン・葉酸などの欠乏やビタミンAの過剰摂取から発症する
奇形児予防の対応回答です、現柏市長の責務のうえで回答したと思います
月曜・火曜日は連休です緑色の日時はお休みです
電話が多くなっていますが理容予約専門の電話ですので柏市以外からにはでません。
抗菌薬(抗生剤)による薬害と子供の奇形について
薬害情報では生後2歳児未満に抗菌薬を使用するとIgEを増加させてアレルギー、喘息、アトピー
性皮膚炎の患者を高率で発症させていると言われている。
アレルギーや喘息、アトピー性皮膚炎などの母親が子供を産んだ場合、親の産道を通るときに腸
内細菌叢を引き継ぐ為同じ病気を発症すると言われている、又、歳を取って腸内細菌叢が加齢
により老齢化した場合老人性のアトピー性皮膚炎や喘息などを発症すると言われている。
この状況は腸内細菌叢の構成を壊してしまうために腸内バクテリアだけが産生している遊離型
ビタミンを欠乏させてしまう、これをこのままほっておけば、ビタミン欠乏により将来、指の短い
短肢症、内臓形成障害、兎口、自閉症状、鬱、神経炎などの奇形児の生まれる可能性が高くな
ると言われている欠乏症はPGE2、PGE3などの減少をまねきIgE、IgAを増加させてしまう、I
gEは免疫グロブリンの中で、唯一ヒスタミンや炎症系サイトカインを産生させる働きがあるため
IgEが増加するとレアギン活性(抗体の過敏)が起きて特異的IgEによるアレルギーを発症させ
る、同様に免疫不全症なども発症させると言われている。
スタチン類の副作用について
コレステロールを下げるスタチン類は使用者に2〜3割り程度の原発性の癌と横紋筋融解症
を発症させると言われている、また、催奇形性作用も出現させると言われている。
癲癇薬の副作用について
カルバミド基・ウレイド基が入っている癲癇薬など使用している場合には鬱が発症すると言われ
ているその他、子供の奇形を起こす催奇形性作用は他のビタミン欠乏症や過剰摂取によるも
の、医薬品の薬害によるものが知られている
ステロイドなどを使った対処療法について
遺伝子型代謝障害(主に酵素の欠損症)は医者が治療するものですからここには含まれてい
ません、 栄養型代謝障害の発症機序は代謝の上流部(栄養源の腸からの吸収が最上部)
でおきています、代謝の最下流である(IgEやIgAが皮膚から垢などになって体の外に排出
される)皮膚炎症や粘膜炎症への対処療法では治癒することはできない、代謝の上流部で
ある代謝障害を放置しておけばいずれIgE抗体やIgA抗体が溜まり続け、ステロイド治療に
は耐性ができ限界が訪れます、代謝障害はビタミンやミネラルなど栄養素の欠乏ですから
補充すれば時間はかかりますが健常状態に戻ります
ビオチン療法の誤った噂話について
ビオチン療法が普及するにつれて最近誤った噂話が流れています、この療法を
始めれば、すぐに治癒すると勘違いしている方もいらっしゃると思います。
ビオチンはビタミンなので化学薬品の対処療法薬とは違いすぐには病状は治りません、このビタミン
の欠乏症によりプロスタグランジンE2、E3などの減少が起こります、このことによりB細胞といわれ
ている免疫細胞からIgEやIgAが多量に産生されてしまいます、免疫グロブリンの内ヒスタミンや炎
症系のサイトカインという物質を産生できるのはIgEだけです、これにより身体が炎症体質になるの
で増えることで慢性関節炎などや内臓の炎症などが起きると言われています。
身体には代謝経路や代謝回路という生命維持反応を持っていて、このことで生きています、代謝の
最上流は腸からのビタミンやミネラルを吸収することから始まります、その後いろいろな経路をとうり
最後には代謝の最下流の上皮細胞(皮膚)や粘膜上皮細胞(気管支粘膜や消化器粘膜)より垢や粘
膜が剥がれ落ちることで身体より排出されます、ですからステロイドはあくまでも皮膚や粘膜の痒み
や痛みを止める役割で治癒させる薬品ではありません、20歳頃につれて一時的に緩解状態になる
としたらそれは胸腺の免疫細胞によるものです。
ですからIgが体の防御により皮膚や粘膜より出ていくのは、アトピー性皮膚炎や喘息、クローン病、アレ
ルギーやIgA型のIgA腎症、掌蹠膿疱症、尋常性乾癬が治癒するのは20歳位いだと4年から5年程度
5歳児未満だと1年半位、60歳頃だと10年から12年程度かかると言われています、80歳以上だと手
遅れ状態、また、ビオチンの治療中は好転反応が出現することがあるようです代謝の障害が無くなる
ことによって一時的に下痢や紅斑性皮膚炎、関節炎、喘息などがでると言われています
ビタミン欠乏による代謝障害の治療方法
ビオチン治療には薬理量というものが知られていて、病状を治療するときにだけ使う量ですこの
量を知らないと病状を治すことは出来ません、一日の必要量(目安量)などとは異なります。
一日の必要量は一度でも欠乏症によりIgE型やIgA型の病気にかかったものは腸内のバクテリア
がビオチン(ビタミンB7)を産生できなくなっているので一生涯、維持量を飲みつずける必要が
あると言われています。
幼い子供には簡単に抗菌薬を使用するのはできるだけ避けることが肝要です
ビオチンの体内動態(成人・量だけ)水溶性ビタミンの半減期は約3時間
要求量・目安量 ・・・・・・・・・・・ 1日/50マイクログラムといわれている
欠乏症の再発を防ぐ維持量 ・・・・・・・・・・ エビデンスがないため不明
薬理量(栄養型欠乏症) ・・・・・・・・・・ 1日/9Mg〜12Mg/3回・4回
薬理量(先天性欠乏症) ・・・・・・・・・・・ 1日/60Mg〜100Mg/3回・4回
私の代謝障害について
私は60代頃に免疫不全症にかかりセルフメディケーションで治癒させました、今では
家庭内臨床(再現実験)しながらエビデンスを調べています、奇形は実験ができません
のでラボなどによるインビボ・インビトロやコホートによるエビデンスです
煙草には700種類以上の化学物質が含まれているといわれています喫煙なされている
方は代謝障害になっていますでこのホームページに書かれていることには該当しません
2017年に薬事法改正があり医薬品も3類は処方箋がなくても購入できるようにな
ったのでビオチン及び活性酪酸菌のサプリメントを製造する必要が無くなりました
ビオチンCの製造販売は終了しました
強ミヤリサンの直販は終了いたしました
とこやさんはアドバイザリースタッフなのであくまでも情報提供にすぎません
セルフメディケーションで病気の治療をおこなう方はご自分の責任において
おこなってください
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